HEARTNER HEARTS 用語解説

聞きなれない単語がたくさん出てきますので、
こちらにまとめてみました。


■うっかり ■紅茶 ■シン ■デュエル・プレ(御前試合)

■トンガリ耳 ■ハーチェス ■ハートナー ■ハートナー・ハーツ

■ハートレイン ■プレシャ ■メア ■リユニオン王





■うっかり


うっかり召喚されたり、うっかり迷子になったり、
うっかり○○○○になったり、何故か、うっかり者多い。
うっかり他社のエライ人の携帯を鳴らしてしまい、
引くに引かれず飲みに行ったり。(実話)


■紅茶


甘党でお茶好きなリユニオンの人々の、ティータイムには欠かせないもの。
地球の紅茶と香りも味も似ている。
しかし、地球とは気候や生態系が違うため、地球の紅茶とは違うものなのかもしれない。


■シン


あらゆる場所に、空気のように存在しているエネルギー。
地球人から見れば、魔法や超常的な力。
リユニオンでは一般的に認知されているが、扱えるのはごく一部。
やっぱり、すごくすごい力なのだ。
シンは人それぞれでいくつか種類(色)があるらしい。
折り紙みたいにカラフルで、金と銀は貴重。


■デュエル・プレ(御前試合)


リユニオン王のシンを高めるための御前試合。
一対一の決闘を行い、その激しいシンのぶつかり合いで、
高まったシンを王に注ぎ、王のシン活性化させる事が目的。
参加者の呼称は、ハートナー。
その中でシンを満たす器になる者が、プレシャ。
ちなみに、唯は動のプレシャ、その義弟・玲一は静のプレシャ。
デュエル・プレは王のシンが弱まる度に、過去何度か行われている。
リユニオン内でハートナーが足りない時は、
リユニオン以外からシンを持つ者をハートナーとして召喚する。


■トンガリ耳


地球人とリユニオン人々の外見で、大きく違うところ。
エルフをはじめ、妖精や獣人など、
ファンタジーには欠かせない。
ディレクター咲等は、“ダークエルフ”という言葉に弱いらしい。


■ハーチェス


プレシャのための、シンを高める時間。
リユニオンの3つある月の、「動の月」「静の月」が重なる
3日に1度、1時間のみ可能。
ハートレインで高まったハートナーのシンを、器であるプレシャに分ける。
その際、体液交換を用いるが精液交換はシンが相殺するため厳禁!
「精液」で「交換」じゃなければOK!!
1番多い方法は、指先に小さな傷をつくり、
そこを相手に舐めさせる。舐め‥‥。


■ハートナー


デュエル・プレの参加者。決闘者。
シンを内包し覚醒できた者。
今回のデュエル・プレのハートナーは
はる、誠、ヴィルヘルム、リュカ、サク&ミル、タカミ、鬼崎、ラズロ。


■ハートナー・ハーツ


このゲームのタイトル。
スタッフは「ハァハァ」と略称を使うことが多い。
エライ人が電話や会議で
「ハァハァの件は云々‥‥」と真面目に言う姿は悩ましい。
笑っちゃいけないのが悩ましい。


■ハートレイン


ハートナーたちは、デュエル・プレに向け
シンを完全に覚醒させる必要があり、
その為の修行をハートレインと呼ぶ。
そもそも、地球人たちは剣やシンには馴染みがないので
真面目に修行に取り組まないと、
いざ本番でかっこ悪い姿を晒してしまうかも。


■プレシャ


ハートナーたちのシンを集める器となる者。
唯は動のプレシャ、玲一は静のプレシャ。


■メア


ゼリーのように半透明でぶるぶるしている。
リユニオン王のシンが弱まると活性化し、侵食をはじめる異形。
メアの侵食、文字通り空間を侵し食していく。
人、動物、植物、建物、大地‥‥なんでも食べる。
意思があるような、ないような。


■リユニオン王


みんな知っているのに、誰も知らない事。